「ジレンマ」の意味や正しい使い方は?意味は「葛藤」で合ってる?

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「ジレンマが生じる」というように、わりと頻繁に「ジレンマ」という言葉を聞く機会があります。
音楽の歌詞や曲名にも使われていることもあるので、ほとんどの人が「ジレンマ」という言葉を一度は聞いたことがあるでしょう。

このように、比較的よく聞くカタカナ言葉は、逐一意味を調べたり、使い方を調べたりしません。
それゆえ、ときどきカタカナ言葉を間違った使い方をしている人もいます。
最近は難しい意味のカタカナ言葉も増えてきているので、意味や使い方をしっかり知っておくに越したことはありません。

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「ジレンマ」も、もしかすると意味や使い方を知らないという人が多いかもしれません。
そこで今回は、「ジレンマ」の意味を確認し、その上で使い方をみていきます。

「ジレンマ」の意味は?

「ジレンマ」は、英単語のdilemmaに由来します。dilemmaには「板挟み」や「超難問」、「窮地」といった意味があります。
そのdilemmaは、ギリシャ語で「二つの想定を抱えている」という意味のdilēmmatosという単語に起源をもちます。

日本語で使われる「ジレンマ」も、「二つの相反する事柄の板挟みになること」という意味で使われます。英単語の発音にちなんで、「ディレンマ」と言われることもあります。
極端な例ですが、前後左右に進むと足場が崩れて下に落ちてしまい、かといってその場に居続けても岩が落ちてくるという、どのみち命が助からないというような状況が「ジレンマ」です。
実際にここまで切迫した状況でなくとも、このように何ともしがたい「板挟み」に陥ったときに「ジレンマ」を使います。

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以上から、「ジレンマ」には「どうしようもない板挟み」という意味があります。

「ジレンマ」の使い方は?

「ジレンマ」の意味をおさえた上で、使い方をみていきましょう。

「仕事と育児のジレンマに陥る」

このような「ジレンマ」の使い方の場合、仕事と育児のどっちもこなしていきたいが、結果どちらもあまりうまくいかず板挟みになっているということが窺えます。

「上司の言うことを信じるべきか、それとも同期が言ったことを信じるべきかジレンマが生じている」

この使い方だと、上司と同期の言っていることに齟齬があり、どちらを信じるべきか分からず「板挟み」になっているという意味になります。

「ジレンマの原因は昨日買ったゴルフクラブにある」

この使い方だと、何かの「板挟み」に陥っており、その原因がゴルフクラブにあるということが分かります。

以上のように、「ジレンマ」は「何ともしがたい板挟み」になったときに使われます。
普段からよく使われる言葉なので、ぜひ「ジレンマ」の使い方を覚えておきましょう。

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