ドラマや音楽で良く聞く「オムニバス」の意味と正しい使い方とは?

「○○作家の小説をオムニバスでドラマ化」、「オムニバスCDを作成」と、よく耳にします。
どのような意味があるのでしょうか?

なんとなく知っている、時々使うけど、と言う人は大勢いると思います。
「どういう意味?」と聞かれると、上手く説明できない人もいるのではないでしょうか。

たまに、ビジネスや講演会などでも、しばし見聞きすることのある言葉です。
最近では、オムニバスタウン(和製英語)と言う言葉も出来てきています。

バス利用促進総合対策事業として始まった街作りです。

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いろいろな場面で利用される言葉として、しっかりとした意味と使い方を覚えておきたいですね。
そうすれば、何となく理解していた方でも、「あれ?」と思うこともなく、スムーズに解釈ができるようになります。

時々耳にする「オムニバス」ってどんな意味なの?

オムニバスは、ラテン語でomnibusです。英語のBUS(バス)の語源にもなっています。
意味は、「すべて人のために」と言う意味です。

すべての人のためにできた乗合馬車、乗合バスと言う意味で使われ始めました。
そこからバスと言う語源になり、「独立したものを一つにまとめる」と言う意味に発展してきています。

現在では、独立したものを集めると言う意味で使われることが多いです。
しかし、乗合バスとして、人のためにと言う意味でも使われることがあるので、「?」となる方が多いのです。

バスの語源からきていることがわかれば、「独立したものを集めたもの」、「人のために」、「乗合バス的な意味」
という使い方の違いが解釈できるようになるでしょう。

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オムニバスタウンは、「人のためになる街として、バスを利用した街作りを促進する目的」として、政府が力を貸している事業の一環になります。

スマートに使いこなすための「オムニバス」の使い方や例文

「あの歌手の歌の中から、私が好きな歌を、オリジナルオムニバスでCDに収録しました」。
好きな歌手の歌の中から、自分が好きな歌だけを集めたCDを作ってみたと言う使い方です。

「恋愛をテーマにした短編小説をオムニバスしました」。数ある短編恋愛小説を一つにまとめた本を作りました、と言う使い方です。
「あの観光地では、オムニバスが人気を呼んでいます」。観光地には、人気のある乗合バスが走っています、と言う使い方です。
「オムニバス形式で、この福祉施設を建てよう」。

人の役に立つものを、それぞれ独立させた形で集めて福祉施設を建設しよう、と言う使い方です。

百貨店などは、店内にいろいろな事業店舗が入って成り立っています。これもオムニバス形式と言えるでしょう。
共通する何かではなく、人のためになる情報や商品を集めることをオムニバス形式と言った使い方をします。

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