メシウマの意味や使い方は語源は野球からというのは本当?
ネット用語というのは独特な文化を持っていて
スラングとしては分からない人には分からないものなのですが、
その中でもメシウマという言葉の
意味や使い方について今回は説明していきたいと思います。
このメシウマの意味や使い方はもともと2ch発祥の用語であり、
略さずに言うと「他人の不幸で飯が上手い」という意味を持っています。
これはそのまま飯など食べながら2chなどを閲覧している際に他人の不幸な事件があると、
それを飯の種にして実際にワイドショー感覚でゲラゲラ笑えて飯が上手いというような意味合いが純粋的にはありました。
ですが基本的にはネットスラングであるために、メシウマという言葉や使い方は実際にご飯を食べている時だけに使われるわけではありません。
他人の不幸は蜜の味ということわざがありますが、本来的にはこのような意味合や使い方でメシウマという言葉は使われています。
メシウマの意味や使い方、語源について
2chのネットスラングとしてメシウマという言葉はその意味や使い方が広がりましたが、もともとは「巨人が試合に負けて飯が上手い」という判官びいきの意味合いもあったのです。
基本的には他人の不幸は蜜の味という意味や使い方がされてきたのですが、段々とネットの海に拡大していくことで、単純に他人の不幸を楽しむという意味や使い方がメシウマという言葉として扱われてきています。
またメシウマという言葉が生まれたのは10年以上も前であり、今日でそのメシウマという言葉が拡大したのはネットスラングと相性がとてもいいニコニコ動画でのコメント文化などから若者などに知られたという点もあります。
こういった軽いコミュニケーションとしてのメシウマという意味や使い方がある一方で、不謹慎ネタにも安直にメシウマという言葉が使われたりもしているので、自分で使用する際には少し注意しましょう。